毎日暑いですね。いよいよ9月に突入ですが、何か猟期に向けて慌ただしくなる季節ですね。
本当は鉄砲撃ち、ハンターたるもの、夏でも射撃練習、山登り、トレーニング等、やることはいろいろあるのですが、こう暑いとそうもいっていられない。たまには、頭の体操。何か面白いものを作って、遊びましょう。夏休みの工作です。

鉄砲撃ちなら誰でもたくさん手に入る、散弾銃の空薬莢。ベースメタル(ハカマ、ロンデル)部分をガスバーナーであぶると、ハル(プラスチックの部分)がゆるみ、プライヤーで引っ張るとスポッと抜けてくれます。かなり熱くなるので、やけどに注意。
写真右下が、ベースメタルからプライマー(雷管)も抜いた状態です。割り箸と木槌でもできますが、もしリローダーをお持ちの方は、ステージ1で雷管を抜くと簡単です。
こんなガラクタでも、たくさん集まるといろいろ使い方があるもので。例えば、2つのベースメタルを、短く輪切りにしたハルにはめ込んで、太鼓のようなモノを造ります。

皮ひもに通してナイフのソングホールにつなぐと、ランヤードのアンカーになります。
…わけのわからんカタカナばっかりですね。つまり、鞘に入れてベルトに通して携帯するときに、ベルトにこのおもちゃを挟んでおくと、脱落防止になるのです。
また、このロンデル2個を組み合わせたモノ、見た目からして笛ラムネに似ていますが、実際に吹くとピーピーという音がします。そのまま犬笛になりそうですし、上手に雷管を抜いた穴の形を整えれば、人間の耳に聞こえる笛になるかもしれません。

フィオッキ・オフィシャルや各種スラッグなど、長いベースメタルは、別の空薬莢の頭にスポッとはまり、ちょうど良いふたになります。
雷管の穴に細紐を通して、小物入れを作ってみました。空気銃の弾を携帯するのとか、静的射撃で画鋲を持ち歩くのなんかにも便利そうです。あとは、山に行くときに、万一のために連絡先を書いたメモを入れておくとか。
空薬莢、けっこうカラフルで綺麗なものです。 何か面白いものができたら教えてください。