ベレッタのAL391は最近珍しい、散弾銃のクリーンヒット商品です。
3キロ前後と軽量、24グラム弾でも問題なく回転し、射撃場でも不満無し。猟用のマグナムにも対応しており、便利なことこの上ありません。ここ数年は新銃で販売される自動銃の半分以上がAL391なんじゃないでしょうか。
しいて欠点をあげるなら、出来がよすぎてどこでも見かけるので、ものめずらしさがない、というくらいですかね。
あと、よく売れる銃なので店頭在庫になりにくく、中古でも入荷するとすぐに売れてしまうので、なかなかお店で現物を見ていただけないのはちょっと、申し訳ないところです。

その代わりというわけでもありませんが、ベレッタの自動を気に入られて、旧型のAL390から391に買い換えられたお客さんの、下取り個体で、程度の良いものを即納でご案内できます。AL390は現行モデルよりも1割ほど重いので、小柄な方は現行モデルをお好みになられますが、機関部の信頼性は現行同様。また、機関部のデザインは現行のストリームラインと、390の肩のある形状で、多少印象が違いますが、完全に趣味の問題だと思います。
AL390は7万5千円からご用意できますので、AL391よりもかなりお買い得と思います。銃の値段でお金を浮かせて、射撃練習にいそしまれてはいかがですか?