トップへ戻る
↑ トップページ                                  お問い合わせフォーム
 
【猟友会姫路支部】
 猟友会
 県内最大の支部です
 
当店はミロク、ブローニング銃の特約店舗です
 
読み物
お知らせ >> 記事詳細

2011/06/16

カモ撃ちならモスバーグ

Tweet ThisSend to Facebook | by shotamakino
米国の散弾銃メーカーは、古くから自動車同様「ビッグ3」がありまして、これは1960年代にはポンプアクション全盛で「レミントン(M870)、ウィンチェスター(M12)、イサカ(M37)」でした。
 
 これがイサカの一時的な欠番がありまして、1990年代には「レミントン、ウィンチェスター、モスバーグ」がビッグ3と呼ばれるようになりました。ポンプアクションについてはモスバーグはM500シリーズをもってイサカのお株を奪った形になります。
 ちなみに、ウィンチェスターは2006年にポンプアクション「M1300」の製造を中止しており、散弾銃のラインナップは手薄になっています。ここで再びイサカが盛り返すか、モスバーグがさらにシェアを広げるのか、はたまたミロクが製造するBPSやベネリなど海外勢が食い込むのか非常に興味深いところです。
 
 

15:12 | 投票する | 投票数(12) | コメント(0) | トラックバック(0) | 狩猟銃関連